院内の行事や講習会はこんな感じ!
院内で例年行われている行事や、講習会での様子を掲載します。
何かあれば随時写真を掲載していく予定です。
ぜひご覧ください!
令和4年 10月
政府主催の災害訓練に参加しました。
研修医の役割は、トリアージでした。
災害時、地域の役に立てるよう、実際を想定し真剣に取り組みました。
令和4年 6月
令和4年6月3日(金)【外科縫合実習】
縫合は何度も練習が大切!
実習の後も練習を欠かさず続けています。
令和4年 6月17日(金)【消防訓練】
講義を受け院内の防火状況、消化器の取り扱いを学びました。
放水訓練では、狙いを定めて頑張りました。
令和4年 5月
令和4年5月11日(水)【栄養講座】
患者さんの栄養管理について学びました。
【試食会】
柔らかいものしか食べられない患者さんでも美味しく食べられる工夫が感じられました。
令和4年5月19日(木)【中心静脈カテーテル】
やることが多くて難しい手技!まず手順を確認。
上級医の先生のすごさを感じる。
令和4年 4月
臨床研修センターに新しい6名の仲間が入職し、辞令交付が行われました!
初日、緊張した面持ちでセンター長の話を聞いている様子です。
新入職員の紹介がありました。
一人ずつ自己紹介を行いました。
これから2年間、どうぞよろしくお願い致します!
令和4年4月10日(月)【採血】
針を刺すのって緊張します。
【点滴管理】
実際を想定し、ベッドで処置を行いました。
令和4年 3月
地域医療の実習を重視し(診療所、へき地医療)総合的な診療が行える医師を育成するためのプログラムです。選択科目により専門科も研修を行うことができます。また患者さんとの接し方、医療人としての人格を身に付け、プライマリーケア医として必要最低限の技術と知識を習得し、地域の中核病院(診療所)で即戦力となる人材育成を目指しています。
院内研修としては屋根瓦式の教育を主体とした研修であり、上級医の先生にコンサルしやすい環境でした。、また4月に皆が内科スタートで始まったことは良かったとの意見がありました。
当直や救急で見た患者さんを自分の受け持ちとし入院から退院まで患者さんを診ることができることは、他の病院ではあまりないとのことで貴重な経験だと思います
周囲に伊東しかないため患者さんが集まる症例は豊富に集まります。
院内での選択できる科が豊富で、どの先生方も熱心に教えてくます
研修医の数が程良かったためか手技を多く経験できました
伊東では心筋梗塞など転院となってしまう症例を受け持つことができる
神経内科、血液内科、感染症内科、精神科といった伊東で研修できない専門科を研修できる
救急(ベイ、奈良)、周産期(東京北、うわまち)、総合診療科(東京北)、外科(丹南)個々の病院として売りにしている科を回れるため症例が多く、より専門的なことも経験できる
ただ、難しいとは思いますが、病院によって発熱対応の仕方や個別の机がないなどで戸惑ったとの意見もありました。
伊東自体も地域として十分ですが、より僻地へと研修ができる
自由度が高く自分の興味沿った研修ができた
1年目で1ヶ月回れると良い
症例プレゼンやスライド作りの基礎を学ぶ機会となりました
手技のレクチャーなどもあり、安心して本番に臨めました
NEJMをやるならしっかり抄読会形式にしたほうがいい
HDBなど強制度高いものは研修医の自主性に任せた参加にするのではなく『●日の●時から研修医不在』のように周知した方がいい
勉強会の開催時間は検討の余地がある
⇨その分、経験症例は他の病院の研修医より多いと考える
個々の病院の特性に合わせた研修を行えることは、このプログラムの強みである
⇨次のステップにつながる研修が受けられる
勉強会が多いこと
結論としては
⇨プログラム全体としては魅力的ある
研修医一同
管理者から初期研修医へ1名づつ修了証書が手渡されました。
これからもよろしくお願いします。