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外科

診療内容

消化器外科 胃がん・結腸がん・直腸がん・肝臓がん・胆道がん・膵がんなどの各種消化器がん
胆石症・総胆管結石症など胆道良性疾患
痔核・痔瘻などの肛門疾患
急性虫垂炎・大腸憩室症・腸閉塞症・汎発性性腹膜炎などの救急疾患
一般外科 鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア・腹膜瘢痕ヘルニアなどの各種ヘルニア
乳癌・乳腺炎・乳腺症などの乳腺疾患
下肢静脈瘤・下肢静脈炎などの下肢静脈疾患
熱傷、外傷、感染症など
乳がん検診(一次、二次)
甲状腺外科 甲状腺癌・甲状腺腫などの腫瘍 甲状腺機能亢進症や低下症に対する薬物治療

手術について

 当科では大腸癌(結腸癌および直腸癌)に対しては、原則として低侵襲な腹腔鏡手術の方針としています。平成29年度以降は大腸癌根治切除全例に対する腹腔鏡手術の割合は65.2%でした。
 また平成30年度からは急性虫垂炎急性期や保存的治療後の虫垂切除術、腸閉塞、鼡径ヘルニアも原則腹腔鏡下手術でおこなっております。腹腔鏡手術の特徴である術後疼痛の軽減・入院期間の短縮のメリットを生かせるよう技術の向上に努めてまいります。なお患者様の状態や持病により腹腔鏡手術が不可能な場合もあります。手術の際には術式の選択理由等もご説明しておりますが、不明な点がありましたら医師だけではなく対応した看護スタッフ等にも遠慮なくお尋ねください。

鼡径ヘルニア根治手術に関して

 鼡径ヘルニアに対しては従来の前方アプローチ(鼡径部切開法;当科では原則ポリソフト法)も実施しています。腹腔鏡手術に比べて創が約6〜7cmと大きくなりますが手術待ち日数が短い(混み具合によります)、全身麻酔が不要(下半身麻酔でおこいます)などの違いがあります。患者さまの状態やご希望等を検討した上で患者さまと相談して決定しております。

手術実績(件)

手術診断名27年度28年度29年度
乳癌151211
虫垂炎232827
胃癌91214
結腸/直腸切除術(腹腔鏡)201222
結腸/直腸切除術(開腹)271819
消化管その他17310
肛門疾患(痔核、痔瘻、肛囲膿瘍、直腸脱)161411
胆嚢摘出術(腹腔鏡)153241
胆嚢摘出術(開腹)296
総胆管結石症001
肝切除術150
胆道癌002
膵癌/膵腫瘍001
腸閉塞1698
穿孔性腹膜炎149
成人鼡径ヘルニア547273
小児鼡径ヘルニア414
ヘルニアその他(閉鎖孔、大腿、腹壁瘢痕、臍)1281
その他(体表、頭頸部、四肢)231312
合計255252272

当院の乳腺診療について

 良性悪性を問わず、乳腺診療を随時受け付けております。診断/治療では
・検査(マンモグラフィ、超音波(エコー)検査、超音波ガイド下針生検、造影MRI)
・手術(良性乳腺腫瘤摘出術、乳癌に対する乳房切除術、乳房温存術、センチネルリンパ節生検)
・薬物療法(抗癌剤、内分泌治療、分子標的薬治療)
を、ガイドラインや静岡がんセンターの治療方針に沿っておこなっています。
なお、乳癌の経過中におこなうことがある骨シンチグラム・PETCT、および乳房温存手術後や骨転移に対する放射線治療は当院に設備がないため近隣の他施設に依頼して実施しています。

静岡県東部地域連携パス【乳がん】

 静岡県立がんセンター乳腺外科、順天堂大学付属静岡病院外科と連携して、静岡県東部地域連携パスを運用しています。上記施設で手術や放射線治療の後、ご自宅に近い当院で術後補助療法や化学療法、定期検査などのフォローアップをおこないます。治療状況が共有でき、かつ遠方まで通院しなくて済むと好評をいただいております。
 当院で乳癌と診断した場合には当院で治療継続だけではなく連携パスの利用、もしくはその他の施設のご紹介も承っておりますので御希望をお伝えください。またセカンドオピニオンの御希望も随時お受けしております。

乳がん検診

 人間ドック、企業検診、住民検診の一部を検診センターにておこなっています。また一次検診で要精査と判定された方に対する二次検診も随時受け付けております(待ち時間短縮のため予約をお取りください)。

特定ケア診療看護師

 勤務医の負担軽減策のもと、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」の一部が改正され、厚生労働省令で定める21区分38の特定行為が研修により看護師資格でも実施可能になりました。当院には2名の特定ケア看護師が所属しており、所定の研修期間を終え内科・外科を中心に活動しています。特定ケア看護師は、医師の指示のもと、人工呼吸器の管理や輸液管理、血糖コントロールなど多岐にわたり医師業務の代行が可能であり、当院のような慢性的な医師不足に悩む地域病院の診療体制には欠かせない存在となっています。

チーム医療の推進

 院内では他職種によるチーム医療を推進しています。入院時から退院まで下記に挙げた様々なチームが介入し、円滑に診療を進めてまいります。特に前述の特定ケア看護師が在籍している場合は、他職種・主治医・患者家族の間で緊密な意志疎通を進めてもらえるため、スタッフや家族の負担が大きく軽減しています。
現在外科診療に関わるチーム体制
・ NST(栄養サポートチーム)
・ 緩和ケアチーム
・ がん化学療法認定看護師
・ ICT(感染制御チーム)
・ リハビリテーション室によるがんリハビリテーション
・ MSW(メディカルソーシャルワーカー)
・ 退院支援看護師

周術期歯科連携

 2012年4月診療報酬改定で、がん患者の口腔を守るための連携が、「周術期口腔機能管理」という保険診療上の項目で評価されるようになりました。周術期の感染症予防や化学療法施行中の口腔内トラブル、治療の維持を目指しています。当院も伊東市歯科医師会と協議を重ね、2014年度より周術期連携を開始しました。がんの手術や化学療法を受ける患者さんには連携する歯科受診をお勧めし、治療に伴う合併症の減少を図っています。

医師紹介

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